市貝町議会 2022-03-15 03月15日-03号
としての強靭化と脱炭素化を図り、有限の資源である化石燃料などに代わる自然エネルギーである再生可能エネルギー設備導入による照明のLED化を図る庁舎設備改修事業や、谷津田等を拠点に地域ぐるみの有機農業の実践に取り組み、収穫された農産物を学校給食で利用するなど地産地消を図り、首都圏などでの販路拡大にも努めるための有機農業産地づくり推進事業、畜産担い手を支援するための畜産担い手育成総合整備事業、町道整備では、町道塩田
としての強靭化と脱炭素化を図り、有限の資源である化石燃料などに代わる自然エネルギーである再生可能エネルギー設備導入による照明のLED化を図る庁舎設備改修事業や、谷津田等を拠点に地域ぐるみの有機農業の実践に取り組み、収穫された農産物を学校給食で利用するなど地産地消を図り、首都圏などでの販路拡大にも努めるための有機農業産地づくり推進事業、畜産担い手を支援するための畜産担い手育成総合整備事業、町道整備では、町道塩田
22款町債につきましては、町債というのは、町の債務、借入れ、借金ですけれども、普通交付税の代替財源である臨時財政対策債を1億1,000万円発行するほか、庁舎設備改修事業に対する地方債、町の借金として約3億円、また、町道塩田・続谷線改良事業に充当する辺地対策事業債を約1億6,000万円計上しております。
特に、ご質問の町道塩田・続谷線につきましては、先輩の石川昭一議員、石川信市議員と地元選出の議員が20年間にわたり一般質問において改良を要望されてきた町道1号線であり、塩田、見上、竹内で構成するいわゆる第5区と呼ばれる地域と町中心部を結ぶ唯一の幹線道路であります。
主な事業として、町道整備では町道塩田続谷線などの主要道路改良工事推進によるインフラ整備、また、さわやか広場遊具設置及びせせらぎ水路再生事業の費用も新たに計上されております。町民が明るく、住みやすさや暮らしやすさを実感でき、子育て世代にも配慮がなされております。来年度予算に共感を覚えるのと同時に、高く評価できるものであり、速やかに予算の執行を期待するものであります。
令和3年度の地方債借入れにつきましては、引き続き学校施設長寿命化計画に基づく公共施設等適正管理推進事業債及び町道塩田続谷線改良事業等に充当する辺地対策事業債並びに普通交付税の代替財源である臨時財政対策債の合計3億8,090万円を計上しております。 なお、96ページにお示ししましたとおり、この借入額を含めた令和3年度末の地方債残高見込額は約35億4,000万円となる予定であります。
◎建設課長(渡邉隆憲) 町道塩田・竹内線でよろしいですか。 ◆2番(石井豊) 塩田・刈生田…… ◎建設課長(渡邉隆憲) 芝ざくら公園。 ◆2番(石井豊) そうです。すみません。
事業費の変更を行う道路施設整備事業町道塩田続谷線につきましては、当初の計画において国庫補助を充当しておりましたが、今回の変更で財源の金額を辺地債とするものであります。
土木関係においては、町道塩田・続谷線の道路改良工事や、町道赤羽工業団地西線道路改良工事の執行など、町道改良や舗装修繕工事も積極的に実行をされて、より安全な生活基盤の整備に努められました。その結果として、土木費全体の決算額は、対前年比4,800万円程度の増加をしております。
その現状として、町道塩田・続谷線は、幹線道路である黒田・市塙・真岡線から、市貝町が誇る観光地である芝ざくら公園への重要なアクセス道路となっています。しかしながら、現在の道路事情は、道路幅員が狭く、大型観光バスが通行すると対向車とのすれ違いができない状況にあります。整備が待たれる当該道路は、観光客の利便性の向上とさらなる集客数の増加にすることが期待されています。
昨年度の執行状況でございますが、主要事業に掲げました「総合相談支援センター設置事業」、小学校普通教室への空調設備設置事業である「学校施設環境改善事業」、町道塩田・続谷線を初めとする道路改良事業、地方創生関連の各種事業など、社会資本の整備を進めるとともに、振興計画に盛り込んだ他の事業についても、ほぼ計画どおり執行することができました。
土木関係においては、町道塩田続谷線のほか、市塙椎谷線、谷中東線など積極的に町道改良工事に取り組まれ、町民の生活路線の整備、利便性の向上を期待するものです。 教育関係においても、学習指導助手の増員など教育環境の充実を図るためのきめ細かな配慮が認められます。また学校施設や社会教育施設の適正な維持管理に向けた予算も多く計上されています。
事務局長 木性正樹 次長 小林陽子-----------------------------------付議事件 別紙のとおり開議宣告 午前10時00分 議事日程(第4号)第1 一般質問 11番 高徳義男 1 本町における農業振興の諸課題について 2 道の駅農村レストラン構想について 3 教育振興策について 4 一級町道塩田
中学生につきまして、町道塩田・続谷線が整備されていないことから、塩田、見上、竹内地区から通学している生徒9名についてスクールバス通学を認めているところでございます。
土木関係においては、地元住民からの要望が大きかった町道塩田続谷線の道路改良工事が続谷側から開始され、芝ざくら公園へのアクセスが向上されました。その他、町道改良や舗装修繕工事も積極的に実施され、より安全な生活基盤の整備に努められました。結果、土木費全体の決算額は、前年比9,000万円程度増加しております。
歳入歳出とも増額となった主な要因は、昨年度より町道塩田・続谷線の道路改良工事が始まったことによる土木費の増及び繰越金が増加したことにより、各種基金への積立金が増加したことによるものでございます。 予算現額を当初予算と比較しますと、歳入では当初予算額45億円に対し、27年度からの繰越事業費、補正予算を合わせて13億8,471万8,000円の増となり、率にいたしまして30.8%の伸びとなりました。
前述の町道塩田・続谷線や笹原田・石下線、並びに市貝町の人口増加の基盤となるみどりの森に至る市塙・椎谷線などが業者の手で立派に改良された姿を、自分の目で確かめてみたいとも思っています。 それから、国から直近、全国の自治体に宿題として課された高齢者や障害者に対する住まい、生活支援、治療・介護・予防など包括的なケアのネットワークづくりも、自分の手で仕上げてみたいと思っています。
主な事業として、町道整備では、町道塩田続谷線などの改良工事の推進によるインフラ整備。また、4月より福祉問題を抱えるあらゆる町民を対象としたワンストップ窓口による切れ目のない包括的な相談支援業務を行う、仮称「市貝町総合相談支援センター」を保健福祉センター内に設置する予定であり、その運営にかかわる費用も新たに計上されております。
総合整備計画の期間は5年間とされており、今後、町道塩田・続谷線の道路改良事業や、小貝小学校のスクールバス購入事業を予定していることから、新たに平成29年度から平成33年度までの5年間を期間とする総合整備計画を策定するものです。
増額となりました主な理由といたしましては、「町道塩田・続谷線改良事業」を初めとする道路改良や町道維持補修に要する経費や、教育委員会に新たに設置する指導主事に関する経費の増が主な理由でございます。 平成29年度の主要事業の概要につきましては、先月2月14日の全員協議会で申し上げた内容でございますので、説明を省略させていただきます。 それでは、予算書の7ページをお開きください。
芝ざくら公園に至る町道塩田続谷線、長年の懸案である田野辺羽仏線、町にかわって民間が一大分譲地を開発してくれた沿線の市貝椎谷線などの早期完了は、引き続き強く要望いたします。 そのほか、コミュニティづくりにつながる健康体操の人材育成、サシバの里づくりの土台づくりになる自然堆肥を利活用した循環型農業の実証などは、市貝町を特色ある町に大きく育てる種まきとなるものです。